中期投資におすすめ。新日本理化の今後
こんばんは!
もう4か月も監視している新日本理化。
今(2017.12.4時点)は完全に押し目とみています!
資金があれば集めたい銘柄( ;∀;)
今後の株価の推移、新日本理化の思惑をまとめてみました。
りかちゃんは伝説の仕手株?!
実は新日本理化は伝説の仕手株と
言われています。
投資をそれなりにやっている人ならば知らない人はいない
加藤あきら氏が愛した銘柄なんです。
加藤氏は2016年12月26日に亡くなっていますが
「般若の会」「時々の鐘の音」の元代表で
日本でもっとも有名な仕手筋だった人である。
加藤氏は「般若の買い」が運営するサイトを通じて
風説を流し、株価を吊り上げ約60億円もの
利益を得たという。
そんな仕手株としても知られる新日本理化。
実は2017年夏からずっと注視していますが
これほどトレードしやすい銘柄はないと思います。
それでは新日本理化の今後の株価推移をみていきましょう。
これまでの月足
この4か月、注視してきましたが
250円~350円のレンジで行ったり来たりしています。
下記の写真が、月足になります。
この写真を見ると、押し目と売り時が
はっきりしています。
中間決算発表後に345円をつけた後
じりじりと下がり続けています。
黒字ではありますが下半期の業績が
堅調とは言えません。
しかし、上がる時には2日で100円程度上がる銘柄。
底値が現段階では250円を割るのか、割らないのか、
という点がはっきりしないので
なかなか入りずらいのですが
底値が安定したら、現物で300円を超えたら売るのを
繰り返すといいと思います。
一時は4桁もつけていますから
ゆくゆくは配当ありなれば一気に下値が切りあがるでしょうが
配当を出せるようになるまでは少し時間がかかりそうですね。
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