森見登美彦「夜行」をよんだよ!
こんばんわ~☽
私、週刊ダイヤモンドとかも結構読むけど
やっぱり一番幸せを感じるのは
小説を読んでいるとき。
この間、旦那さんと二人で平日におやすみをとって
近所のりっちな感じの温泉にいってきました!
そこでの~んびり~リクライニングシートで
一日読書!肩がこったら、お風呂!ってかんじで・・・
この本はね、久しぶりに、エンディングでぞわっとした!
鳥肌立った!
初めてもりみーこと森見登さんの本を読んだんだけど
ミステリー感がすごくって
読んでる途中、トイレいくのもこわくなるくらい
「なんで?」「なんで?」「なんで?」って
頭がはてなだらけ!!!
この人の本ははまるかもしれないな~
最後に全部の謎が解けて
光と影の意味を考えさせられるそんな本でした。
こんな結末は予想外・・・。
ちなみに私が本を好きになったきっかけは
幼稚園のとき、家事のnewsをみて
ままに「この🏠の人たちは、命からがら逃げ出したの?」って聞いたの。
そしたら、「どこでそんなに難しい言葉覚えたの?」って!
「ブレーメンの音楽隊をよんだんだよ!」って。
「すごいね~(^^)/」ってほめてもらったことがきっかけ。
子どもって本当に小さいことでも
単純だから、嬉しいし
反対に言えばものすごいトラウマになったりもする。
私は教育学部をでていて、一時は学校の先生を目指したこともあったんだけど
子どもの一番大事な時期に、
自分が指導していいものか、その責任をおいきれない、と感じて
やめてしまったの。
これからおそらく近いうちに、
私も子どもを育てることになるんだろうけど
きっと今よりもっと考え方とか変わるんだろうな~・・・!
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![]() 夜行 [ 森見 登美彦 ]
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